BRAND DECISION
常識を問い、基準を変える。
POROROCAは、経営と組織を巻き込みながら、判断が実行されきるところまでを引き受けるブランディングパートナーです。企業ブランディングは「何かをつくる」仕事ではなく、「経営判断の前提を整える」仕事だと考えています。そこで、私たちが引き受けるのは、「何が問題かすら、わからない状態」から始まるプロジェクトです。まだ言葉になっていない違和感。意思決定の奥で曖昧になっている前提。原因が見えない問題や、整理できない認知。そうした状態そのものに、向き合います。ブランディングは、単なる装飾でも、短期的な施策でもありません。外部制作会社の力量だけで成立するものでもなく、すぐに効果が出るものでもないと考えています。ブランドは、組織の考え方や判断の積み重ねが、そのまま外からの見え方として現れるものです。そのため私たちは、一つの担当部署だけで完結する進め方を前提にしません。経営層や組織を含め、どこに踏み切り何を捨てるのかという判断まで含めて、私たちが引き受け、関わり続けることが、ブランディングの仕事だと考えています。
世界で語られる企業ブランドを、
共につくる。
Great Brands, Together.
ASSET 1積み上げてきた基盤
19Years
ブランディングデザインの
実務と教育歴
55+companies
ブランドコンサルタントとしての支援実績
経験年数と専門性は比例する
企業ブランディングの現場と教育の両方に携わり、意思決定の現場で機能するブランド設計を行ってきました。業種や規模を越えて再現する判断軸を持っています。
ASSET 2思考フレーム
TBTTotal Branding Thinking
トータルブランディング思考
ブランドを、売上と認知の両面から
設計する思考
私たちは、ブランドを分断して考えません。戦略と表現、認知と売上、思想と実装を一つの設計として扱います。マーケティングとブランディングを統合したクリエイティブディレクションにより、ブランドの価値提案、ポジショニング、視覚表現、コミュニケーションまでを一貫して設計します。その結果、「売りたいが売れない」「知られたいが伝わらない」という経営課題に、根本から向き合います。
→ TBT(トータルブランディング思考)
ASSET 3判断の基準
BDQBranding Design Quality
ブランディングデザインクオリティー
デザインを感覚で終わらせない。
経営判断に使える質へ引き上げる、
独自の評価指標。
BDQは、デザインを感覚ではなく、ブランド価値につながるかどうかで判断するための評価指標です。経営・広報・制作が、同じ基準で意思決定できる状態をつくります。
→ BDQ(ブランディングデザインクオリティー)